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こちらは、当社SHOEI CHINA(ショウエイチャイナ)での標準的なデザイン案件におけるワークフロー(ご依頼〜納品までの流れ)です。ただし全ての制作物が、このワークフローに則って行われるわけではありませんのでご了承ください。
当社SHOEI CHINA(ショウエイチャイナ)への案件のご依頼は、メール・電話・ファックスでお受けしております。この際、案件の予算・内容・納期など決まっている範囲で結構ですので、なるべく詳しくお伝えください。この部分を詳しくお伝え頂ければ頂けるほど、次のステップ以降の当社からの解答が正確なものとなり、結果的にスピーディに進行させることが出来ます。
お見積書が必要な場合は、この段階で作成しお客様へ提出させていただきます。なおこの時点での御見積は、ご依頼・お問合せ時の情報からの概算料金となりますので、実際にご依頼頂いた際の制作内容等によっては、最終のご請求額とは差が出てしまう場合もあります事をご理解ください。
正式にご発注いただいた後、本格的なデザイン物の制作に取りかかります。
制作内容についてできるだけ詳しくお伝えください。お客様の商品・お仕事・業界のことなどもお聞かせくださるとイメージも膨らみます。また、直接お会いしての打ち合わせができない遠方のお客様も、メールや電話で規格・要望などなるべく多くの情報をお知らせください。
打ち合わせした内容を元に企画書を作成します。企画書に簡単なラフ画なども添付いたします。但し既に企画が確定している制作物によっては、この段階を省略します。
文言(原稿テキスト)は、お客様でご用意いただく形式をとっております。(Text、Word、Excelなどのデジタルデータでご提供ください)原稿テキストにつきましては、伝えたい商品や技術、サービス内容に一番詳しく、その道のプロであるお客様が「心のこもった文言」でご提供ください。もちろん、タイトルコピー・キャッチコピーなど、デザイン上で必要になる部分はこちらからのご提案もいたします。
打ち合わせした内容を十分にふまえ、実際にデザイン・制作を進めます。制作にあたり、追加原稿の依頼をすることがありますので、ご協力ください。
デザイン案を提出(初校)いたします。デザイン確認はもちろん、文字校正まで行ってください。アイテムによっては、まず主なページのデザインを提出し、デザインの方向性が決定してから他のページやバージョン展開に進みます。
上記ステップでのお客様との打ち合わせ内容と結果に基づき、第一回目のデザイン修正を行います。
デザイン修正を行い、再度提出いたします。御見積の料金は校正・修正は2回までの料金ですので、誤植などがないか、十分に確認してください。(2回目以降の修正は別途料金が必要となります)
上記ステップでのお客様との打ち合わせ内容と結果に基づき、第二回目のデザイン修正を行います。
再校正の修正に漏れがないか確認していただきます。
デザイン物のデータ納品となります。なお印刷も当社で手配する場合は、印刷物の納品となります。データ納品の場合はCD-Rにてデータ納品いたします。ホームページ制作の場合は、サーバーへのアップロードと合わせて、CD-Rでバックアップデータもお渡しします。 また当社では印刷代行も行っておりますので、お気楽にご相談ください。
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